飛騨地協 第28回定期総会を開催 | 連合岐阜

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11月27日(土)13時30分よりひだホテルプラザにて第28回定期総会を開催し、飛騨地協構成組織より約40名の役員および代議員が出席しました。

来賓に森川昌也 連合岐阜事務局長、今井雅人前衆議院議員にお越しいただき、高山市・下呂市・飛騨市各市長、推せん議員、東海労働金庫、こくみん共済coopより祝電メッセージを頂戴しました。

総会議長に、下呂市職員組合より小池徳一氏、総会書記に飛騨産業労働組合より海部里歩氏が選出されました。

谷口寛子飛騨地協事務局長より2021年度活動報告および会計報告、続いて 2022年~23年度活動方針(案)および収支計画(案)を提案し、ともに満場一致で可決されました。

第3号議案の役員選出(案)では和仁裕介選挙管理委員長が全立候補者の氏名を読み上げ、拍手をもって可決されました。

2年間飛騨地協議長を努めていただいた向畑康広前議長は、「2年前、この場で就任の挨拶をした際は、地協活動の推進や活発化を目指し意気込みを語ったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い行事等ほとんど中止となり、議長として何も出来なかったことが悔やまれます。この先感染症がおさまり、以前のような活発な活動ができること、そして飛騨地協と各組合の更なる発展を、心より祈念します」と語り退任されました。

新たな議長に飛騨運輸労働組合より右田一義(みぎた  かずよし)氏が就任し、新体制での飛騨地協がスタートしました。

~新議長の発声でガンバロー三唱~