飛騨地協 第93回飛騨地区メーデー集会を開催 | 連合岐阜

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【一人ひとりが尊重される 多様性を認め合う社会を目指し みんなが輝く未来をつくろう!】をスローガンに掲げ、428日(金)1830分より、高山市民文化会館小ホールにて第93回飛騨地区メーデー集会を開催。

昨年に引き続き規模を縮小しての開催となり、入場時には検温および消毒の実施、間隔をあけての着座など感染症対策を徹底しました。

式典には筒井和浩連合岐阜会長、都竹淳也飛騨市長をはじめ6名の来賓を迎えご挨拶をいただきました。

飛騨地協役員により読み上げられたスローガン、メーデー宣言ともに採択され、また、連合岐阜独自の宣言である「医療・福祉アピール宣言」についても採択されました。

写真:右田一義飛騨地協議長のみ発声でのガンバロー三唱

 


 

式典終了後、岐阜県労働者福祉協議会飛騨支部が東海労働金庫高山支店と連携し展開している取り組みについての報告会を実施。

【フードドライブの取り組みについて~「もったいない」を「ありがとう」に変える取り組みとは?~】と題し、食品ロス削減や食の支援について、深見昌宏東海労働金庫高山支店長による活動報告を視聴しました。

また、今回はウクライナ支援の募金箱を会場の出入口に設置し、合計7,300円の善意が寄せられました。

写真上:フードドライブの活動について説明する深見昌宏東海労働金庫高山支店長

写真下:会場出入口にて設置した募金箱