「基本的なワークルール」をテーマに講演 -岐阜県労働委員会出前講座に協力ー | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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6月3日(月)、岐阜県労働委員会からの依頼を受け、労働者委員である連合岐阜の筒井和浩会長が「基本的なワークルール」をテーマに岐阜大学で講師を務めました。

現在バイトしてる学生やこれから就職する学生たちに向けて、働くことの意義や働く上でのルール等を具体的なトラブルを事例を挙げて約1時間の講演。

学生達のアンケートでは「今までバイトしてたのに知らなかった」「労働者はいろんな法律で守られていることを知りました」「両親の会話にでてくる『サブロク協定』という言葉の意味が分かった」など頂きました。