震度7を体感! 岐阜地協 安全衛生研修会を開催 | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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9月11日(水)岐阜地協は安全衛生研修会を開催し、地震・火災・水害に備えた初期行動を学ぶため、岐阜県広域防災センターへ訪問しました。

この施設は公営で一般公開されており、各務原市にある岐阜県消防学校と併設されています。

職員の高橋さんから施設説明を受けました。県では「ぎふシェイクアウト3つの安全「まずひくく」「頭をまもり」「動かない」」を推奨しており、訓練してすぐ行動できるよう身を守る動きを身に着けてほしいと説明がありその後、各種体験へ!

EPSON MFP image

まず、地震(震度)体験室に通され震度4から震度7までを体感。震度7では安全バーにとまっていなければ立っていられないほどの揺れでした。

次に、消火器を使って火に見立てた三角コーンに水を噴射する訓練をおこなったのち濃煙避難体験をしました。真っ白な煙(実際には水蒸気)の中を非難するのですが、前が全く見えず躓いたら転倒しそうな中を移動しましたが、足元になるべく何もない状態でないと非常に危険だということもわかりました。

訓練に勝る防衛は無いため、日々の行動を見直していくことを実感しました。