連合岐阜青年委員会 ―第35回総会を実施― | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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連合岐阜青年委員会は、12月14日(土)、第35回総会を開催し、11産別から24名の組合員が参加した。
第1部の総会の冒頭、小川 真青年委員会委員長が挨拶を述べ、盛会にあたり連合岐阜の堀武彦副事務局長より激励が寄せられた。
2024年度の活動を振り返り1年間の経過報告をした。2025年度については、新た基本理念を『YOUTH WAVE ~私たちにできることを~』と据えた。「伝える・広める活動」、「仲間づくり・絆づくり活動」、「地域貢献・社会貢献活動」を柱として、これまでの活動を継続しつつ、自分たちならではの活動をうねりにつなげていくことを参加者一同で確認し合った。役員選任では、新たなメンバーが加わり、仲間どうしでの結束を共有した。
第2部の研修会では、(株)スーパーメイト様より講師を迎え、ペットボトルキャップのリサイクル、SDGsの取り組みについて、製品の実演も交えて説明を伺った。精力的に取り組んでいるエコキャップ活動が、リサイクル製品、そしてワクチン支援につながることについて理解を深めることができた。
第3部はレクリエーション企画として、ボウリングを行ない、参加メンバーと交流を深めながらチーム対抗でゲームに興じた。賞品をゲットした参加者らは拍手と笑顔に包まれ、最後に記念撮影をして締めくくった。