働くことの意義と労働組合の役割を伝える ー岐阜大学寄付講座開設ー  | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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連合岐阜は4月から岐阜大学において「寄付講座」を開設した。

連合は労働教育の重要性について認識し、これから社会で出る若い世代に向けた労働教育事業として寄付講座を展開している。労働組合の役割や労働運動の意義について発信するとともに、働くうえで課題を理解し、その課題解決力を養うことを目的にプログラムを編成し、大学の正規の従業として実施。現在、寄付講座は全国30の大学で展開している。

16日(水)の初回の講義の冒頭、連合岐阜の筒井会長から労働組合の役割を紹介し、その後、教育文化協会(ILEC)の相原理事長から労働組合の存在意義について経済・社会や国際的な観点から伝えた。

今後、岐阜大学の寄付講座は全15回、7月30日(水)まで開く予定。

連合岐阜 筒井和浩会長

教育文化協会(ILEC) 相原康伸理事長