岐阜地協 2025安全衛生研修会を開催 | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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9月11日(木)ワークプラザ岐阜におきまして、岐阜地協2025安全衛生研修会を開催し、14産別30単組から49人(講師と事務局含む)が参加しました。

今年度の研修は「熱中症対策の好事例と次年度に向けた取り組み」と題し、岐阜産業保健総合支援センターから吉田武己氏をお招きしました。

講演では2025年6月1日より労働安全規則が改正され「職場における熱中症対策」が義務付けられたことを受け、早い夏の到来で十分に対策できなかった職場もあったと聞いているため、いまからでも間に合う対策や来年度に向けた準備など、事例を挙げてご説明いただきました。また会場からは多くの質問疑問があげられ、その都度丁寧にご回答いただきました。