- NEW
- 活動ブログ
青年委員会 第36回総会 ― 新たな一年を歩む ―
連合岐阜青年委員会は、12月13日、岐阜市内で第36回総会を開催し、10産別から26名の組合員が参加した。
第1部の総会に先立ち、小川 真 青年委員会委員長(岐阜車体工業労組)があいさつを述べ、連合岐阜の堀武彦副事務局長が盛会の激励を寄せた。
2025年度の活動報告によると、これまで20年来続くFM番組の発信に加え、連合岐阜での春季生活闘争総決起集会や岐阜県中央メーデーへの参画、青年組織との交流などを行ない、活動を充実させることができた。また、児童養護施設への寄付活動・交流、平和行動などを通じ、自分たちの活動の原点を確認することができた。
2026年度の活動方針についても、これまでの活動を継承しつつ、「伝える・広める」、「スキルアップ・絆づくり」、「地域貢献・社会貢献」を3本柱として、活動の輪を広げていくことを確認した。役員選任では、新たな幹事メンバーを迎え、ともに活動していくことを共有した。
第2部は、「防災と備え」と題し研修会を行ない、防災士としても活躍されている 都藤 隆さん(岐阜車体工業労組)と小川青年委員長から教示いただいた。阪神・淡路大震災、能登半島地震の記録も交えながら、私たちの向き合うべき備えについて学びを深めることができた。
第3部ではレクリエーションとして、モルックにチャレンジした。初めて体験する方も多かったものの、スキットルをねらい、各チームで楽しむ様子がうかがえた。最後に、参加者一同で記念撮影をして散会した。

