中濃地協 郡上かるたで人材交流はかる | 連合岐阜

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地協活動ブログ

地域活動活性化へ人材交流

 ~ 郡上かるたで親睦 ~ 隣接労組の若手・女性ら距離縮める

連合岐阜の組織再編から2年を迎え、新たに加わった関市、美濃市の労働組合と地域活動を盛り上げようとする動きが加速化している。

連合岐阜中北濃地協(当時)は、郡上地域の労働運動をより一層、活性化させようと郡上地域活性化検討会=清水陽平座長を設置。地域の労働組合から委員を募り、組織・人材交流による地域活動の再構築に向け、協議してきた。

 

再編後は、関市、美濃市、郡上市一円を中濃北部地区と位置付け、郡上かるたで交流をはかろうと9月3日、組織交流会を開き地域労組の組合員らおよそ40人が参加した。

読み札は郡上市内の7町すべての要素が盛り込まれ、いずれも歴史や文化、人物、自然などがわずか12文字程度で魅力的に表現されている。

「とびこみ挑戦 吉田川」などは、全国的にも有名な吉田川のとびこみ橋を引用し、岩場、学校橋、新橋といったとびこみスポットの難易度が上がることで、子どもたちの成長を取り上げた札もある。

日本の伝統的な遊びで地域の労働組合が交流するとともに、若手や女性の人材交流に繋げようと、清水座長をはじめ同会関係者ら5人が3年前から企画してきた。

読み札は実行委員である同会関係者のほか、ご当地の郡上市職員組合の組合員らが、運営に協力した。

 

新型コロナウイルスの影響で開催を見送ってきたが、その間には組織再編も行われ、今回、新たな枠組みのもとようやく開催に漕ぎつけた。

清水座長は「地域の労働運動を活性化させたい。郡上かるたで心を通わせられれば、きっと次の企画にも役立つはず」と手応えを口にした。

主催した中濃地協は「これまで同地域で活発な人材交流は行われてこなかった。地域の結びつきが課題となる中、今回、検討会が行った交流会は今後の活動に一石を投じたのではないか」と話す。