岐阜地協12月定例街宣(連合岐阜合同) | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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岐阜地協12月定例街宣と連合岐阜(05の日)街宣を12月5日(火)に実施しました。

連合岐阜との岐阜地協の合同街宣で、名鉄岐阜駅前周辺では筒井会長とJAM役員に加え、岐阜地協役員・推薦議員の計19人が、またJR岐阜駅北周辺では、同様の街宣を連合岐阜専従役職員とUAゼンセン・基幹労連の役員が中心となりおこないました。

この街宣は、12月13日・14日に行われる「全国一斉集中労働相談ダイヤル」と「10月1日から岐阜県最低賃金が950円改定された」ことの周知、それに加えて連合の「社会の税・生活費を見直そう!」のチラシをティッシュと共に、名鉄岐阜駅前・JR岐阜駅北の両会場で配布しました。

今回、特に岐阜県最低賃金は40円と大きく引き上げされこともあり、最初に雇用契約した金額のまま働いていて最低賃金改定に気づくのが遅れるケースもあるため、働く人自身のチェックを呼びかけました。