飛騨地協 第29回定期総会を開催 | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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12月2日(土)13時30分よりひだホテルプラザにて【第29回定期総会】開催しました。

総会議長には上野竜輝氏(高山市職員労働組合連合会)、総会書記には青山由貴氏(中部電力労働組合高山支社支部)が選出され、森川昌也連合岐阜事務局長をはじめ、田中明高山市長、都竹淳也飛騨市長、来賓の方々から祝辞をいただきました。

谷口寛子飛騨地協事務局長より2023年度飛騨地協活動および会計報告があり、続いて2024年度の活動方針(案)および収支計画(案)を提案され、ともに満場一致で承認されました。

今年度は役員改選の年に当たり、議長には飛騨運輸労働組合・右田一義氏が再任されました。

~新役員のみなさん~

~ガンバロー三唱~

 

総会終了後は会場を移し【政治を語らまい会】を開催。

小井戸真人高山市議会議員、岩垣和彦高山市議会議員より、高山市の現状や、市が抱える課題等について説明いただきました。

また、立憲民主党岐阜県総支部連合会 今井雅人代表は、現政権に対する思いや衆議院議員選挙に向けた信念、それに伴う自身の政治活動について話されました。

 

引き続き同会場にて【組織交流会】を開催。

会の途中では小井戸高山市議に飛騨の祝い唄【めでた】をご披露いただくなど、2019年以来となる組合間の交流に参加者は大いに盛り上がりました。

~岩垣高山市議による一本締め~