東濃地協 第95回メーデー開催 | 連合岐阜

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去る4月20日(土)、10時から中津川市ひと・まちテラスにて、恵那・中津川地区メーデーが開催された。

6年ぶりに組合員の歓声を聞くことができたイベントとなったメーデー集会は、会場の関係もあり若干人数は抑え気味ではあったが158人の組合員とその家族で大盛況であった。来賓として連合岐阜森川事務局長、立憲民主党岐阜県第5区総支部長眞野哲氏をはじめ、推薦議員・福祉団体からも来ていただき、室内ではあったが解放された空間で、充実した時間であった。労福協東濃支部との実行委員会形式で行ったが、準備段階からしっかりと力を合わせ、当日も、役員それぞれが自分の持ち場で力を発揮し、それぞれが考動できたメーデー集会であった。ある意味その部分が一つの大きな成果であったと言える。

お楽しみ抽選会やお菓子の掴み取りといったイベントがあるからこそ、組合員の家族にも連合の姿を見ていただけるという部分もできる限り残していきたい。

 

去る4月25日(木)、18時30分から多治見市産業文化センターにおいて6年ぶりのアピール行進をすることとなった。

東濃西地区メーデー集会は、久しぶりに行進するということもあり、会場にほぼ満員の組合員が押しかけた。来賓として連合岐阜筒井会長、髙木多治見市長をはじめ、立憲民主党眞野哲氏、推薦議員・福祉団体からも来ていただき、プラカードコンテストもあり、盛り上がった。

東濃西地区としては初めて労福協東濃支部との実行委員会形式で行ったが、両組織がしっかりと力を合わせ、アピール行進、後片付けとそれぞれの役割をきちんとこなしたメーデー集会であった。オーソドックスな式典とアピール行進という流れもできる限り残していきたい。