- NEW
- 岐阜地域協議会
岐阜地協 2025ジェンダー平等学習会を開催
7月10日(木)ワークプラザ岐阜におきまして、岐阜地協のジェンダー平等学習会を開催し、14産別、19単組と講師+事務局で33名が参加しました。
今回の学習会では2021年11月からスタートした連合岐阜ジェンダー平等推進計画フェーズ1が昨年9月末でいったん終了となり、それを引き継ぐ形で2024年10月からフェーズ2に移行したことを受け、「誰にとっても働きやすい環境」に近づけるため、労働組合の中で特に遅れている女性参画推進の部分や固定的性別役割分担意識の見直し、「個」を大切にした多様な仲間との共生などを強化した取り組みについて、連合岐阜の栗本理花副事務局長にご説明いただきました。
また2部として、衆議院議員の仙田晃宏議員をお招きし、仙田議員が現在国政の中で「子ども家庭庁の地域活性化・こども政策・デジタル社会形成委員会」を担当している中で、「障がい児への支援や働く女性の健康サポート強化」などの政策実現に向けて取り組んでいる現状についてお話しいただきました。