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- 飛騨地域協議会
安全衛生研修会を開催~理学療法士よる転倒・腰痛予防を学ぶ
9月26日(土)、飛騨高山ビッグアリーナにて、労働安全衛生研修会を開催しました。
理学療法士の田上裕記氏を講師に迎え、「転倒防止・腰痛予防」をテーマに、
実技を交えながら学びました。
冒頭では、片脚での椅子からの立ち上がり、目を閉じての片足立ち、手が床につくかの3つの
セルフチェックを実施し、自分の筋力・バランス・柔軟性を客観的に確認。
続いてのテーマ「フレイル」は、加齢に伴い心身の活力が低下した虚弱な状態のことで、
身体的・心理的・社会的な3つの側面があります。これまでは高齢者にみられた「フレイル」
も今は若い年代にも一定の割合であるということでした。
今回、講演で強調されたのは「運動の大切さ」です。1分間のスクワット(スクワット60)
を3ヶ月間続けた製造業の職場では、疲労感や腰の痛みが改善されたこと、
週5回・1日30分のウォーキングで腰痛の再発が約3割減ったことなど、具体的な研究データを基に
解説されました。腰への負担を軽減する物の持ち上げ方「パワーポジション」や、
転倒を防ぐ歩き方、職場の環境整備のポイントについても説明がありました。
参加者は実際に体を動かし、自身の体がどのような状態かを把握することで、
日頃の運動や仕事の合間に体のメンテナンスのための軽い運動の取り入れ方などを
学ぶことができました。


