第93回岐阜県中央メーデーの開催 | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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第93回岐阜県中央メーデーが4月24日(日)に、じゅうろくプラザで開催された。昨年に続き例年より規模を縮小し開催した。本年は2部構成で第1部では式典、第2部では記念講演を実施。

第1部の筒井会長の挨拶では、「働くすべての皆さんに御礼と感謝を申しあげ、ロシアのウクライナへの武力侵攻、ミャンマー軍事政権による市民弾圧、北朝鮮によるミサイル実験等断にて認められない。」と述べられた。また、メーデーの歴史、2022春季生活闘争の結果、第26回参議院選挙にも触れられた。最後に、連合が目指す「働くことを軸とする安心社会」は何より平和な社会の下で実現できるとしめられた。その後、ご来賓の皆さんにご挨拶を頂戴した。来賓退席後、プラカードコンテスト、医療・福祉アピール宣言採択、スローガン確認、メーデー宣言採択、がんばろう三唱で締めくくった。

メーデー実行委員長 連合岐阜 筒井会長

プラカードコンテスト

医療・福祉アピール宣言

メーデースローガン確認

メーデー宣言

がんばろう三唱

第2部は記念講演 講師は公益社団法人 岐阜県看護協会会長 青木京子様 講演テーマ「新型コロナウイルス感染症との闘いと今後について ~看護職の立場から~ 」

https://www.youtube.com/watch?v=MAiPNjMkn8c&t=11s

当日の動画は上記URLから視聴できます。