平和行動in長崎 | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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8月8日~9日に平和行動in長崎が開催されました。

初日は連合2022平和ナガサキ集会があり、主催者あいさつ・来賓あいさつ・ビデオメッセージがありました。

続いて、被爆者の経験された話を伺いました。原爆投下によって受けた被害の話は想像を絶するものでした。

講演では、「ウクライナ危機」後の核軍縮と題して、吉田長崎大学核兵器廃絶研究センター長の話を伺いました。

若者からのメッセージで、ナガサキ・ユース大使、高校生平和大使からの話を伺い

ナガサキからの平和アピール(案)を全員で採択し、ピースフラッグリレーをして終了しました。

2日目はピース・ウォークで、原爆公園・平和公園の中にある原爆投下による爪跡や、慰霊碑、追悼碑、像などを

連合長崎の青年委員、女性委員の方々の説明を受けながら見て回り、途中で岐阜から持って行った水を献水しました。

自由行動時間に原爆資料館を見学して2日間の日程を終了しました。