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連合岐阜2024春季生活闘争学習会を開催
12月19日、連合岐阜2024春季生活闘争学習会を開催し、全組織で取り組みを進めるにあたり、連合の春季生活闘争方針などを確認しました。
2024春季生活闘争は「未来づくり春闘」として3回目を迎え、「みんなで賃上げ。ステージを変えよう!」をスローガンに、経済・賃金・物価とも安定的に上昇する経済社会に向けステージ転換をはかる正念場と位置づけています。
開会に先立ち、連合岐阜筒井和浩会長からは、連合の掲げる5%以上の賃上げに取り組み、また適正な価格転嫁に向けてさらなる運動強化を呼びかけました。
連合労働条件・中小地域対策局の小菅元生局長より2024春季生活闘争方針、「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」、中小企業振興条例について説明をいただいたあと、JAM東海岐阜県連絡会の岩田正也事務局長より、「価値を認め合う社会へ」と題し、JAMにおける公正取引慣行に向けた取り組みについて報告をいただきました。大宮満副会長が総括して挨拶を述べ締めくくりました。
連合岐阜、そしてともに働く皆さんの総力を結集し、2024春季生活闘争をたたかい抜きましょう!