ジェンダー平等研修会を開催 | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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ジェンダーに関する見方、とらえ方の意識改革を目的に、12月21日(木)、ワークプラザ岐阜にて、「ジェンダー平等研修会」を開催しました。
今回は、NPO法人浜松男女共同参画推進協会の道喜道恵理事長にお越しいただき、「ジェンダーめがねで社会をみれば」をテーマに、講演をしてもらいました。
精神科医のアルフレッド・アドラーの「ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は、世界がピンク色だと勘違いしている。
自分が眼鏡をかけていることに、気づいていないのだ」という言葉を紹介され、ジェンダーの視点でみる「ジェンダーめがね」をかけて、これまで意識していなかったもの、または意図的に「見えない」ものであるかのようにされていたものを自覚し、「見える化」していくことが重要だと説明されました。