連合岐阜2024年新春の集い | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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2024年1月10日、岐阜グランドホテルにて、「連合岐阜2024新春の集い」を開催しました。

昨年度までコロナ禍のため自粛をしていましたが、4年ぶりに通常開催となり、構成組織の代表者の皆さんと来賓の皆さん、総勢200名が参加をし、新年のあいさつを交わしました。冒頭、参加者全員で能登半島地震の犠牲者に黙とうをした後、主催者代表のあいさつの中で、筒井和浩連合岐阜会長は「1月1日午後4時10分頃に発生した「能登半島地震」により、お亡くなりになられた方々に謹んで哀悼の誠をささげるとともに、負傷された方、住居を失われた方々に心よりお見舞い申し上げます。あわせて、安否不明の方々の一刻も早い救出を願います。被災されたすべての皆さんが一日も早く立ち直れること、地域の復興が早期に進むことを切に願います。」と述べ、さらに「2024春季生活闘争において、賃上げや働く環境整備といった課題にスピード感をもって取り組む」と決意を述べました。

来賓として、古田肇岐阜県知事、柴橋正直岐阜市長、今井雅人立憲民主党岐阜県連代表、伊藤正博国民民主党岐阜県連代表の4名からあいさつをいただき、その後、乾杯の代わりに「ガンバロー」の掛け声で歓談に入りました。