ー2024春闘ステージ転換の正念場へ ー労働行政に関する要請書を提出ー  | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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2024年春季生活闘争の交渉準備が進む中、2月22日(木)労働行政に関する要請書(4課題、10項目)を岐阜労働局に提出しました。

私たち連合が求めている労働条件向上には、賃金の引き上げはもとより、格差是正、法令遵守、非正規労働者の待遇改善など労働行政が深く関与する項目が多数あり労働局の指導等が不可欠です。また、労働力不足の解消・地域活性化・働きやすい環境づくりという喫緊の課題に対して労働行政が果たす役割は極めて重要です。

今年の春闘は、経済も賃金も物価も安定的に上昇する経済社会へとステージを転換する正念場です。連合は「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて取り組んでいきます。

共に頑張りましょう!

左:岐阜労働局・監督課長 福岡優一

右:連合岐阜・副会長 大宮 満