- NEW
- 活動ブログ
連合岐阜が2025新春の集い 開催
新年の飛躍へ決意新た
連合岐阜が2025新春の集い 開催
~生活者・労働者の立場から、社会のステージ変えよう~
主催者代表あいさつする筒井和浩 連合岐阜会長
連合岐阜は1月10日、岐阜市にある都ホテル岐阜長良川で2025新春の集いを開いた。各政党代表、市町村首長、経済団体、構成組織の代表や労働福祉事業団体などから約200名が出席した。
筒井和浩会長は2025春季生活闘争について触れ「賃上げが当たり前の社会を実現する。その上でも今年は重要な年である」と述べ、構成組織に対し春闘の輪に参画するよう呼び掛けたほか、政党や自治体関係者らに賃上げへの理解を求めた。また夏の参院選についても言及。連携する国会議員ゼロから脱却した衆院選の流れをそのままに「連合推薦候補9名と今後擁立される予定の岐阜選挙区候補の全員当選に向け全力を尽くしたい」と語気を強めた。
祝辞を寄せる来賓ら(写真=左から)古田肇県知事、柴橋正直岐阜市長、今井雅人立憲民主党県連代表、伊藤正博国民民主党県連代表ら
続いて、古田肇県知事、柴橋正直岐阜市長、今井雅人立憲民主党県連代表、伊藤正博国民民主党県連代表らが祝辞を述べ、こくみん共済coop県本部の内藤浩本部長の発声で乾杯。鏡開きしたのち、出席者らは歓談し新年の幕開けを祝した。