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医療・福祉部門連絡会 ナースアクション
連合岐阜医療・福祉部門連絡会では「ナースアクション」として~働く看護職員200万人~をめざすため、5月7日(水)に十六銀行本店前で街宣行動を行いました。
現在、看護師が不足傾向にある現状で、財力ある大学病院や大都市病院に看護師が集中し、地方の病院では看護師を確保することができず、病床数を減らす医院や閉院に追い込まれる医院など、地方の医療現場に大きな影響が出てきています。また看護現場環境改善は急務で、労働時間も夜勤・交代制勤務や不規則勤務など体調を維持も難しく看護離職する人も後をたちません。
連合岐阜の医療・福祉部門連絡会では、看護職員の人員確保と就労継続支援そして処遇改善を訴え、医療に従事する組合員やそれを統括支援する産業別組織の仲間でウェットテッシュにチラシを添付し配布しながら帰宅途中の学生や市民に呼びかけました。