連合岐阜（日本労働組合総連合会岐阜県連合会）は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

４月に開講した岐阜大学への寄付講座。第7回を６月４日（水）に開催しました。

【第７回】講師：上見　正晃　連合岐阜・副会長（岐阜県電力総連　中部電力労働組合岐阜総支部）

テーマ：健康で安全に働き続けられる職場環境づくりをめざして　～電力産業の職場より～

「安全と健康は何よりも優先する」という会社側と組合側の強いコミットメントのもと、安全文化の醸成や健康経営の推進に向けての取り組みを紹介。ウェルビーイングの実現に向けてこれまでの健康経営の課題を確認し、一人ひとりの健康増進に向けた取り組みが展開されいる。希望者には生活習慣データが可視化されるウェアブル端末「FITBIT」を配布し、端末を活用した健康増進イベントなどで活動の定着を実施している。※ウェルビーイング：身体的、精神的、社会的に良好な状態