中濃地協 働く仲間と決意新た 地協委員会開く | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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 働く仲間と決意新た

   中濃地協が地協委員会

コロナ感染症の影響に伴い出席規模を縮小し開かれた

連合岐阜中濃地域協議会(鍵谷欣弘議長)の第1回地協委員会が可児市土田のKYB労働組合研修センターで行われ、1期2年の活動計画の補強案など3議案を承認した。

同会は、連合の進路と規約に則し地域に根差した顔のみえる運動を実践するために、連合岐阜が地域に設置した地域協議会の総会の意。2年に1度、総会を開催しない中間年に開かれる。

新地協結成後1年が経過し中間的まとめを踏まえあいさつする鍵谷議長

昨年11月に新中濃地協を結成。現在は中濃圏域(可茂、関市、美濃市、郡上市、可児加茂郡)にある34の事業所(労働組合)で構成している。

委員会では鍵谷議長のあいさつに続き、連合岐阜の森川事務局長らが祝辞を述べた。

本年度活動計画では、地域協議会が働く者に頼りにされ地域での拠り所となるよう積極的に活動することや、連合の仲間をつなげる活動を一層推進するなどの方針を確認した。

地域から労働運動をつくろうと決意しガンバローする出席者