中濃地協 新たな飛躍 誓う | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

地協活動ブログ

2025年新春の集いで

主催者を代表しあいさつする齋田周作議長

連合岐阜中濃地域協議会は1月24日、RENGO(連合)から『Re-NGO』を合言葉に地域から連合運動の再生を図り顔の見える運動を実践しようと年頭の決意を込めた新春の集いを、美濃加茂市内で開いた。集いには加盟組合のほか自治体首長や推薦議員、労働福祉事業団体からおよそ100人が出席。地協活動の飛躍を誓った。

同日、開会した通常国会を終えて駆けつけた今井雅人、仙田晃宏衆院議員(写真=右)

齋田周作議長は昨年、地協が独自に開いた防災活動に触れ「企業防災と災害への備えを改めて実感した1年であった」と振り返った。2025年の春季生活闘争にむけて新たに開始した情報交換会に言及。「地域相場の把握とともに、賃上げがあたりまえの社会となるよう皆と活動を進めたい」と抱負を述べた。

乾杯を発声する伊藤英生県議

筒井和浩連合岐阜会長、冨田成輝可児市長、山下清司関市長、加茂郡町村会を代表し金子政則八百津町長ら=写真、左から=が祝辞を述べ、伊藤英生岐阜県議会議員の発声で乾杯。その後、出席者らは歓談し懇親を深めた。

連合「愛のカンパ」に協力する出席者ら

飛躍を誓いガンバローで締めくくる参加者ら