東濃地協 東濃5市へ政策提言 | 連合岐阜

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地協活動ブログ

例年行われている「自治体要請・・・要求と提言」は、昨年の衆議院選の影響もあり、昨年度よりも遅い

タイミングではあったが、2月4日(金)の土岐市を皮切りに、同日恵那市・中津川市と一日で3市を訪問し、

16日(火)には多治見市・瑞浪市と2市を訪問した。

強行スケジュールで内木議長の体重減が心配されたが、無事東濃地協管内5市すべての自治体要請を終了した。

5市統一項目で、1.雇用、2.医療・福祉、3.教育、4.男女平等、5.防災・まちづくり、6.環境、7.その他

(若年層の政治参加・投票率向上に向けて)の7項目にわたり提案した。岐阜県退職者連合の要請書も併

せて提出し、それぞれの市長と意見交換をした。

土岐市以外は連合推薦首長であり、4市市長はもちろんであるが、土岐市長においても非常に友好的に市政

について役員と懇談していただき、現市長となって、土岐市労連の皆さんのご尽力により昨年度から提言を

復活した。丁寧に対応していただくその姿勢は、日頃の土岐市労連の皆さんの努力の賜物であると確信する。

他の4市についても、建設的な提言に対し丁寧に受け答えをしていただいた。5市それぞれの単組役員合計8名

(地協推薦議員3名)の方に同行していただき、あらためて、自治労各組織の皆さんのご尽力に感謝する次第である。

回答は書面にて、年度末までにいただく予定である。