３・８国際女性デー前に歴史学ぶ

ジェンダーギャップについて言及したプラカードをもち写真に納まる役員ら

中濃地協は２月の幹事会を開き、３月８日の国際女性デーを前にその起源や歴史について学んだ。

連合岐阜は同記念日を前に、女性の賃金・労働条件の向上を表す「パン」と、女性の尊厳と人権の確保を表す「バラ」をモチーフとしたマスクを作成。

地域協議会を通じ地域や職場への浸透をめざす。

中濃地協も、こうした取り組みに呼応するかたちで、パンとバラを用いたステッカーを作成。組合活動の担い手である地協役員らに配布した。

会議では自身のマスクに貼るなど世界的な運動を共有するとともに、ジェンダーギャップに言及したプラカードを持つなどし写真撮影を行った。