中北濃地協 東日本に想い寄せる あれから10年 ”黙とうしよう” | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

地協活動ブログ

3.11 あれから10年

 連合 – “忘れない、風化させない、その教訓をいかす” 取り組み 各地で

いまから10年前の

2011年3月11日 14時46分

三陸沖を震源とする大地震が東北地方を襲い、それに起因した大津波が太平洋沿岸地域に甚大な被害をもたらした。

あれから10年

連合は毎年、被災地での「復興ヒアリング」を実施。各地に赴き、課題や要望さらには、地元の「声」を聴き、それが実現するよう政府や自治体に要請行動を行ってきた。

10年が経過した今、連合はこの震災を忘れず、つなげよう未来へを旗印に、ホームページ上に特設ページを開設。

連合神津会長のメッセージのほか、全国各地から被災地に送るフォトメッセージやツイキャスでの特別放送など、被災地に寄り添いともに復興を成し遂げる活動を一年を通じて行う。

 

14時46分

被災者への追悼と教訓を胸にみなさんで1分間の黙とうを捧げましょう。

 

中北濃地協

東日本にフォトメッセージ寄せる

 ”あの時を胸に

  1日も早い復興を

   ともに成し遂げよう”

幹事会に集まった中北濃地協の役員らと(2021年2月19日 =可児市内)

中北濃地協の三役とともに(2021年3月5日 =地協事務所内)

 

なお、全国の働く者の仲間から寄せられたフォトメッセージは、

連合ホームページ特設サイト「つなげよう未来へ」で公開中。