中北濃地協 2月のホットライン 街頭で呼び掛け  ~ 更新時期を前に解雇や雇止めがテーマ ~ | 連合岐阜

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中北濃地協 2月のホットライン 街頭で呼び掛け

~ 更新時期を前に解雇や雇止めがテーマ ~

フリーダイヤルを記した横断幕を前に相談を呼び掛ける関係者ら

連合は2月24日と25日の2日間、職場の悩みに応える「全国一斉集中労働相談ホットライン」を開設する。

年度末の労働契約更新時期を前に、コロナウイルス感染症による雇用への影響を踏まえ「解雇や雇止め」が主なテーマ。

 

中北濃地協は2月18日、ホットラインを知ってもらおうとJR可児駅・名鉄可児駅を利用する通勤客らに呼び掛けた。

連合には、年間 15,000 件の労働相談が寄せられており、直近では、①コロナ禍に起因するハラスメントや、②残業を含む労働時間の相談が多く寄せられているという。

通勤客らと同じ目線に立ち、顔を見て相談を呼び掛けるメンバーら

今回、感染症への配慮からチラシの配布を自粛する一方、フリーダイヤルを記した横断幕を作成。

佐谷和高 議長や地協役員らは順にマイクを手にし、「一人で悩まず相談して」と呼び掛けた。

 

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