飛騨地協 第92回飛騨地区メーデー集会を開催 | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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「今こそ心をひとつに!働く仲間の笑顔のために 感謝と思いやりの絆をつなぎ 希望あふれる未来を切り拓こう!」をスローガンに掲げ、423日(金)1830分より、高山市民文化会館小ホールにて【第92回飛騨地区メーデー集会】を開催。

 入場時には参加者全員の検温および消毒を実施、収容人数の4分の1以下にするなど感染症対策を徹底し、規模を縮小して実施しました。

 式典には、髙田勝之連合岐阜会長、都竹淳也飛騨市長、平野善浩高山市総務部長をはじめ7名の来賓を迎えご挨拶をいただきました。

 メーデー宣言(案)スローガンを岩畑繁樹副実行委員長(飛騨産業労働組合)、メーデー宣言(案)を中谷範彦副実行委員長(神岡鉱山労働組合)が読み上げ、ともに採択されました。

 式典終了後は、連合が展開している【東日本大震災10年の取り組み】の一環として、犠牲者に黙祷を捧げたのち、これまでの連合の取り組みなどを紹介した動画を視聴。10年経過したいまなお復興半ばである現状を共有し、参加者全員で撮影したフォトメッセージを通して被災地への思いをつなぎました。