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青年委員会 第32回総会を開催
12月11日(土)青年委員会第32回総会をワークプラザ岐阜で開催し、10産別から34名が参加した。
総会の冒頭では、連合岐阜を代表して筒井会長より、ご挨拶いただきました。
続いて、2021年度の活動経過として、コロナ禍で青年委員会が模索しながら、新しいことにチャレンジしてきた経過や、継続してきたエコキャップ活動や合掌苑との交流などを報告。
総会では、2022年の新役員についても確認され、今回の総会で委員長は、JR連合の常川裕太さんからJP労組の小鷹啓徳さんへバトンタッチされました。
第2部の基調講演では、講師に岐阜県退職者連合の武田康郎会長をお招きし、「世の中のことについて少し考えてみよう」と題し講演いただきました。
講演では、なぜ労働組合は青年活動を大切にしているのか、青年活動の意義、衆議院選挙の読み解き方、これから大きく変革していくであろう社会事情、補償について話され、「改めて労働組合のことを考え『佐渡の朱鷺』のように絶滅危機に直面しないよう若い世代が改めて社会や組合運動を見つめ直してほしい」と講演いただきました。