組織拡大に向け、研修会を開催 | 連合岐阜

連合岐阜(日本労働組合総連合会岐阜県連合会)は、岐阜県内で働く勤労者の仲間が結集する労働組合です。

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3月19日(火)ワークプラザ岐阜 大ホールにて、組織拡大研修会(42名参加)を開催しました。

 

今回の研修会には、連合中央から畠山薫(組織拡大局長)、森田義之(中央オルガナイザー)にお越しいただき、「過半数労働組合・過半数代表制運用の適正化」をテーマに講演をいただきました。

 

講演内容は、組合員数が全従業員(正社員、再雇用者、パート、アルバイト、契約社員、一部管理職)の過半数に達しているか、また各事業所についても過半数を確保しているか等を確認してほしいとありました。また、36協定(時間外協定)をはじめとする労使協定の締結など過半数による労働者代表の必要性および組織力(団結・財政・機能)、交渉力を強化することや、組織防衛のため組織拡大(組合員数を増やす)は最重要政策であるとお話をいただきました。